上の写真ですが、左に大きく見えるのは78L燃料タンク、その下がスペアタイヤ(なんと純正サイズのポテンザ)、ナビの奥にはチェンジャーが見えます。配線は、リアシートの裏側にあったゴムブッシュに切込みを入れてそこから室内に引き込みました。
ソアラのコンピュータは助手席足元です。サイドシルのプレートをはがしカーペットをめくると黒いカバーが見えます。それをはずせばエンジンのコンピュータとABSのコンピュータ(?)が出現します。車速信号は一番右のカプラーのピンクの線なので、そこにナビの線を接続します。
モニターはエアコン吹き出し口用の取り付けスタンドを利用して、設置します。両面テープを使わないので取り外すときは楽なはずです。
光ビーコン送受信機は、助手席の前に置きました。あまりガラスに近づけると、ガラスの掃除ができなくなるので注意。すこし間を空けるのがコツです。
チューナやVICS本体は、運転席下に置きました。電源はオーディオ裏側からです。