エアバッグ
はっきりいって必須です。私は以前、助手席に乗っているときに事故に遭い、運転席だけエアバッグがついていて運転手は無傷なのに、私は救急車で運ばれて1週間安静という目に遭ったことがあります。今やABSよりも安いようですし、外すのはオススメできません。
ABS
こちらの威力は幸運にも試したことがありません。保険料が安くなるのが最大の利点?
サンルーフ
私は絶対に外せなかったガラスサンルーフ。スピードが出ているとき以外はチルトさせて走ってます。
前後スポイラー
これも外せませんでした。実用よりはデザイン的なものなので、好みが分かれるでしょうか?
リアワイパー
スポイラーとセットオプションです。一度リアワイパーつきの車に乗ると、ないときにかなり不便です。
TRC(トラクションコントロール)
加速時にタイヤがスリップするとアクセルを戻す装置です。加速用ABSみたいなもの(?)です。最近のハイパワーなAT車にはほとんどついているのではないでしょうか。タイヤ・ホイールを社外品に交換したせいか、けっこう頻繁に街中でも作動しています(前後のタイヤ径が元々微妙に違うため)。アクセル全開の加速を楽しみたいときは、あらかじめスイッチをオフにする必要があります(加速中にいきなりTRCに介入されてアクセル戻されるので)。
液晶防呟ミラー
ルームミラーの鏡面が液晶になっているので、ボタン操作で明るさが変えられます。ただ、昼間モードでもかなり暗く、リアウィンドウにスモークが貼ってあるとほとんど後ろは見えません。つまり夜間モードは実用になりません。
超音波雨滴除去ミラー
ドアミラー表面の水滴を振動させて水玉を大きくして流れ落ちるようにする、という装置ですがはっきり言って意味ありません。ただしミラーにヒーターがついているので、曇り止めにはいいかもしれません。
キーレスエントリー
これも使い始めたら手放せなくなるアイテムです。ドアの鍵穴周辺に傷をつけてしまうことも防げます。欲を言えば、解錠したときにドアノブが光ってほしかったです。真っ暗闇ではドアノブがどこにあるかさえもわからないので・・(先代ソアラにはありました)。
純正サイズスペアタイヤ
ポテンザを履いた16インチ鉄ホイールがトランクルームに眠っています。ホイールはシルバーに塗装してあり、純正ホイールと交換してもさほど違和感ないようになってます。もちろん、加速やブレーキにも黄色いテンパータイヤとは比べ物にならない性能を発揮するはずです。
タイヤ
ブリジストン レグノ GR-7000 を履いています。前235/45R17 後255/40R17 で、純正の225/55R16よりは若干外形が小さくなります。ハイグリップタイヤのほうが安全ではあると思いますが、スポーツタイヤの喧しさには我慢できなかったというわけです。さすがに値段が張るだけあって音の静かさは流石。角が丸いためにわだちにもハンドルが取られにくくなっています。レグノは用意されているサイズが限られているとはいえ、どんな車にも薦められます。
足回り
私は足回りオタクではないんですけど、一番コロコロ変えているのが足回りです。なぜかというと、なかなか理想に近づかないから。ソアラをかっこよく見せるためには車高を落とし、しかも乗り心地も求めたいしあんまりロールしてほしくない。わがままですけど、それを満たす足を求めてコロコロ変えてます。オーリンズあたり買ってしまえば解決なのかもしれませんけど、30万は高すぎ。お金をかけずに(交換も自分でやってます)いろいろと変えてきました。これまでの遍歴は、「足回りを変えよう」コーナーに詳述してあります。現在は、ビルシュタインのショックにタナベの新発売のバネ、サステックNF210を組み合わせています。
カーナビ
DVDナビは Panasonic DV-2000VD + CY-TB20D(VICS光・電波ビーコン受信機)です。7インチワイド液晶TV付き。都内を走り回るには必須です。オービスの情報を入れておけばなお完璧。購入後3年ほど経っていますが、バージョンアップのおかげで現時点では特に不満はありません(新型の精細なVGA画面を見るとちょっと心動きますけど)。都内には光ビーコン送受信機もたくさん設置されていて、渋滞情報が常に表示されるのもグッドです。
ETC車載機
高速道路のノンストップ通行を可能にするETC送受信機です。残念ながらモニターには当選できなかったので、約5万の支払いでPanasonic CY-ET100Dを取り付けました。これを書いている時点ではETC全国展開はまだですが、全国で使えるようになったらそれは便利なはずです。
APEXi スピード/レヴメータ
180km/hのリミッターを解除するために装着しました。車載コンピュータにたくさんの配線が必要ですが、それだけでリミッターを解除できます。2.5ターボのソアラはエンジンがノーマルでも、240km/hなら楽勝です。ちなみに180km/h以上で走行する場合は忘れずにTRCをオフにする必要もあります(ないかも…)。付け加えるなら、ブレーキの強化も必要かもしれません。
APEXi S-AFC
燃調コントローラです。画面の綺麗さにも釣られて若かりしころ購入したのですが、エンジンをチューンすることもなく今に至っていて、取り付けていません。ダッシュボードで眠っています…。